今頃韓流とは。

いきなり嵌まったんです。具体的には「主君の太陽」のコン・ヒョジン。

ない袖は振れぬ。ない音は出せぬ。

せっかく先週ずる休みしたのに、

休んだ時のお勉強会の授業は全然進んでなかった。

先生のおしゃべりが炸裂したようです。

先生、前日に日本語検定?の試験があって、

1級が取れれば奨学金みたいのが出るとかで

生活かかってた。

なのに、ヤマが外れて聞き取りのところが

さっぱりだったらしい。

同じ大学に通う理系の彼氏は(韓国人)

日本語1級でなくても理系ということで

お金が出るからバイトに励む先生からすると

どうも・・・と愚痴も出るわなあ。

そんなことで暴走モードだったようで、

どれだけ進んだかわからない私は、

かなり先の方まで予習(ハングルを訳す程度ですが)

していったけど、これは早くやりすぎて忘れる

パターンだな。

 

きのうのお勉強会も遅々として進まず

やったのは発音中心、濃音だ!濃音のバカヤロー。

ってやんでぃ!はやっぱりというかなんというか、

濃音には聞こえないそうで、日本語にはないんやな濃音。

 

お勉強会の中では1番よくわかってそうなUさん、

先生から「安定して激音です」と言われてしまい、

終わってから笑ってました。

 

いいですねとかできてますと言われても、

さっき違うと言われた発音とどう変わったのかも

わからない。

聞き分けられる先生の方がおかしいんじゃないのか、

そんな気になり、声出しながらあきれて笑ってしまう。

独学と一番違うのはここでしょうね。

発音が正しいかどうかは聞いてもらわないと

どうしようもない。

ドラマ見ててもほとんど平音激音濃音の違いなんか

気づかんもんなあ・・・・。

それを自分が言うとなると、

韓国人の親切に期待するしかないわな。

そっちで聞き取ってくれよ。

日本語ならこっちで聞き取るから。