ハン検の試験が終わりました。

やり直しとなったハングル検定、３日ほど前に終わりました。

聞き取り２８点、筆記５６点で合計８４点、合格でした。

試験１週間前の１２月６日、予行演習として

１０時からログインして、模擬試験受けられるで。

ということになってたので、時間が決まってるのは

アクセスが集中した時、１１月みたいなことになるかどうかの

肝試しやったんでしょう。それはいい。

けどね、模擬試験の問題が１１月の試験の時の模擬試験と

同じ問題で、終わった後に提出しますかボタンを押したら

押したっきりだ、またもや。一体何点だったのかというのは

わからんままでありました。こいつら、さして反省もしてないなと

思ったんですけど、サービス精神はそもそもない連中なんだと

思って、本番に臨みました。

試験の日。数分前にログインして、開始時間の２時を待って、

いざ始めようかと開始のボタンを押したら画面が真っ白に。

またかよ～～～。頭にきたので事務所？に電話したら、

試験のことなんですけどと言った途端に電話切りやがんの。

びっくりしたわ。なんだこいつと思いながら、もう一回ログイン

しなおしたら、あっさり試験問題が出てきた。なんだこいつ。

ここでまたびっくりしたのが、最初の靴を持った兄ちゃんの絵を

見た時。あ、この絵は見覚えがある。確か過去問やった時に・・・

本屋で買ったテキスト、一番新しい過去問集です。

横に置いてあったので、すぐ絵は見つかりましたが

答えはすぐには見つからず（カンニングやもんなあ・・）

自分でちゃんと答えたんですが（もちろん答えは覚えてなかった。

たいていのことは忘れてますから）、

始まる前とこの絵を見た時の動揺で、聞き取れないんだ、韓国語。

あれ？もうちょっと理解できてたはずやのにと思いながら問題が進み、

最後の問題が終わった時は残り１分でした。一つやったら自分で

ボタン押して次の問題に進めるので、さっとやってさっと次に

進めば２０問やったかな、すぐ終われるんです。自分で過去問やった

時はもうちょっと時間余ってたのにと思いながら筆記の方やって、

終わったら提出ボタン押して、結果発表はその場でできるんです。

・・・模擬試験もこれ、できたはず。

なんにせよ合格は合格、ちょこちょこ過去問でやったかもと

思うような問題が混ざってたのはやり直したから、新しい問題を

作る時間がなかったんでしょう。なんせ彼らには１か月ほどしか

時間の猶予はなかった。やる気もなかったかも。

取り直しですっかり私はやる気がなくなってたんですけど、

なんとかしようと思って取り組んだのが

ネットの無料韓国語学習サイトでした。

trilingual.jpここの中から初級韓国語講座というのを後ろから（４３回が最後）

やり始めました。

というのも、この初級韓国語講座は１回やったんです。

やったというか、ユーチューブのやつをずーっとながめました。

宿題の単語と５回おきのテストはちゃんとやったけど、ほとんど

書くことはせず、見てただけ。今回は極力書きながらと思って、

写しながらやったんです。やり終えたのが試験３日前かなあ。

試験用の勉強はほとんどやらずにこればっかり。

そもそも合格ラインの点は取れてたという言い訳を用意して

あるので、これはもう予習みたいなもんだ、と。復習やけど。

ただ、初級講座最終回の最終試験はまだ受けてません。

最終試験受験者２９０人、初級修了者１５９人。（１２月１６日現在）

私が受けても合格はしないでしょうから、まだやってません。

何度でも受けられますということですけど、とてもヒヤリング、

点が取れると思えない。一人で読んで書いてるだけではやっぱりこうなる。

ようやく試験が終わって、今週は骨休めです。骨休めが終わったら

年末ですから、あれこれ忙しい気分になるでしょう。年が明けたら

年始早々はおとそ気分（アルコールは一切受け付けない体質）で、

ああ、もう２月かあとなるでしょう。再始動は春からなのか？

ということは３級の試験は早くて来年１１月かあ。。。

ネトフリを契約して愛の不時着やら梨泰院クラブやら・・・イテウォンて

一発変換するんや・・椿の花咲く頃を見ようかな。椿の花咲く頃が

私の本命です。あと、ＩＵの映画も。ペルソナ、やったかな。

なんにせよ休憩期間です。

あ、試験の前からずっと見てるのが「広開土大王」。ＧｙａＯで。

９０数話あるからけっこうたいへんです。今、７５話ぐらいまで

見終わりました。広開土王言うたら実在の人物で、半島から大陸にかけて

けっこう広い領土があった頃の高句麗の王様のようで（知らんけど）

最大のライバル国が後燕（ふよん・・日本語読みはこうえん）なんですが、

近隣の百済やら靺鞨やらともなんだかんだ権謀術数をお互い用いて戦う

わけです。今も昔もやっぱり情報戦ですよね。

ところが、見てるうちになんかくすっと笑えるの。

ライバル国たちはことごとく作戦がばれたり裏目に出たりで、

広開土王タムドクやら彼の軍師のおっさんに逆手に取られて

じわじわ追い込まれていくんです。

ほんと、やることなすこと、ことごとく見破られて不利になってる。 

途中で思った、高句麗の周りの国はマヌケばっかりやん。

なんかこれ、どっかで見たことがある・・・あっ！タイムボカンシリーズ！

ドロンジョ様がいない敵国連中、勝てるわけがない。

韓国歴史ドラマ、まさかタイムボカンシリーズだったとは。

女子高生の皆さん、必見です。