今頃韓流とは。

いきなり嵌まったんです。具体的には「主君の太陽」のコン・ヒョジン。

後期が始まったっす

2か月ぶりのお勉強会。

行ってみると方針が変わってて

私たちは8時からのクラスになったようだ。

7時からだと思ってたのですっごく早く着いたことになる。

頼りないこと言ってるとお思いでしょうが

前回の最後の授業に出席できなくて、

そこで10月からのやり方を相談した結果

話が変わっちゃってたのだ。

なんの準備もしてない。

教科書は持って行ってたのでなんとかなるけど、

予習してないから新しい単語なんか全然わからない。

一々調べないとわからない不親切な教科書なのだ。

って普通そうか。

 

先生、8月に高校の時の友達と済州島に遊びに行った。

行く前から楽しみというのは聞いていたので

ここは一つ、時間稼ぎでもしますかと7時の授業でほとんど

話さなかった済州島の話を、

1分ほど韓国語で話してくださいと言ってみた。

長く聞いてもわかるわけがないので、1分でよろしい。

たぶんこれで5分は稼げると思ったんだけど

おしゃべり好きの先生は約30分、韓国語に時々日本語で

説明して、授業の半分つぶれた。作戦成功だ。

楽しい時間でしたと先生言ってたから、お互い良かった。

 

ドラマを何度も見てください。会話ですから、日本語字幕が

あってもいいですから、同じドラマを何度も見てください。

私は「犬夜叉」を何度も見て日本語を聴きとれるようになって

きました。再来週に皆さん、これを見るというドラマを

考えてきてください。

 

と、妙なリクエスト。

こりゃ次回の授業もドラマの話題で話が長くなるな、あはは。

やっぱ私にとって運命のドラマは「主君の太陽」なので

そっちにするかなあ。先生、見てないだろうなあ。

「プロデューサー」と迷うなあ。

2回見たのはこの二つだけ。

ドラマ自体を楽しむためにいろんなの見るのは

いいけど、勉強になるのは同じものを見て、

3回目ぐらいに字幕なしを見てみる、すると

なんとなく言ってることがわかる・・・

らしい。

 

先生が中学か高校の時にこうやって

日本語になじんだそうで。

若い子のやり方がわれわれお年寄りにも

適用できるかどうか、乞うご期待ですなあ。。

字幕なしのもの持ってないよな、録画したやつやから。

 

こうやってやらされる感じがちょっと入ると

それはそれでありがたい。

好きでやり始めてもさぼりたくなる習性は

どこで身につけたことやら。