今頃韓流とは。

いきなり嵌まったんです。具体的には「主君の太陽」のコン・ヒョジン。

蔑視も大概にせえよ

やっぱ「リターン」はコ・ヒョンジョンさんで見たかった。

 

今日もお勉強会があるんだけど、どうも今一つ力が入らん

というか、来年3月、年季が明けたら嫁に行こうかとか

意味不明なことを思ったりするんです。

(あとで自分が読んで困らないために解説。お勉強会は

3月までで、それに紺屋高尾を混ぜたんだな、ここは)

自習でなんとかなるんじゃないか?だって目標がないんだもの。

 

韓国で仕事するとか遊びに行くとか婿入りするとか。

そのために言葉を話したり読めたり書けたりできるようになる。

 

なんの目標もなく続きますか、外国語学習って?

目的はあるけど、ここまでっていう目標がないんっすよ。

しいて言えば続けることが目的なんだけど、

お勉強会に行かなくても続けられるんじゃないのか、

そういう気分で満ちてきてる。

そりゃ予習にも身が入らんわなあ。

 

ということでBTS。(逃げたんだ、予習から)

少年たちは弾を防げるのか?

当面はもう無理でしょうね。Mステに出ないと決まった時点で

もうどうしようもない、嫌韓の勝ち。

何が原爆バンザイだかと思ったりもしますが、

ネットの書き込みではあのTシャツに

「原爆バンザイTシャツ」なんて名前つけて浮かれてる。

 

山ほど書き込みがあり、それに対していいね!がわんさか。

そんな連中に日本も自衛隊を軍隊にした方がいい?

北が怪しい動きしないように原爆持つ方がいい?

拉致被害者を力づくで奪還した方がいい?

なんて質問を、このBTSの問題が出る前に聞いたら

結構な率でいいね!だったんじゃないのかな。

 

嫌韓の連中は不思議なことに、韓国嫌いが高じて

サヨク扱いしちゃうんだ、時々。自分の敵は韓国とサヨク

なもんだから、クソとクソは一緒でよし、てな感じ。

今回もヘイトの対象が対象なもんだから、ほんとなら

サヨクの領域の「原爆」もネタだ。

いくらネットの書き込みを見たところで

原爆はなくさないといけない、なんて意見は出てこない。

自分たちの国が持たないといけない日のために?

いや、原爆はんたーいなんて言うのはサヨクだから?

 

立ってるものは親でも使え。

そのためにBTSをネタに嫌韓を叫ぶ。

決して2度と原爆が使われませんようになんて

論点のずれたことは言わない。ひたすら嫌韓

 

BTSについてはまったく知らない。

興味ないもん。TWICEにないのに、BTSにあるわけがない。

いやまあ、私について言えばですけど。

もちろん桃ランドもえーやらぶらっくやらのピンクにも

宇宙少女時代にも興味ありませんがね。

あの役が乗り移ったままなの?

コ・ヒョンジョンさんは私にとってはそれはそれは、

忘れようとしても思い出せない(バカボンのパパ

とてつもない存在なのです。

もちろん韓流初心者ですから、初めての出会いは

「善徳女王」。ごく普通に出会って、ごく普通に

ひれ伏しました。

その後、女王の教室を1話見てやめ、レディプレジデントも

1話でやめ・・・(映画「女優たち」の方が善徳女王より先に

見ておりました。まったく記憶になし。当時はチェ・ジウさんしか

見ておりませんでしたから、コ・ヒョンジョンさんとの出会いは

善徳女王です、あくまで)、やっぱりミシル様は

ミシル様なんだなと諦めかけたその時!

 

土日の朝に放送してる「ディア・マイ・フレンズ」と

WOWOWで金曜の夜更けにやってる「リターン」。

両方拝見しております。どちらも歴史物ではなく

現在のコ・ヒョンジョンさん。

「ディア・マイ・フレンズ」のコ・ヒョンジョンさんの

若いこと!

なんせ主な出演者の女性の中で

47歳の彼女が一番若いんだから。

老婆の友情物語なんですね。

韓国も高齢化社会を迎えております。

 

一番若いからなんでしょうか、サービスカット?も2度あった。

御御脚を(おみ脚だからな、打ち間違いじゃないからな)

惜しげもなく見せていただきました。

ベッドでじゃれるシーン。プロレスごっこに興じておりました。

それと別の話の時、シーツだか毛布だかに

くるまって部屋をうろうろ。おみ脚があらわに。

これが意外と細いの。腹回りはわからんけど、脚は

細いようです。

 

「リターン」はまさに途中でリターンして

おうちに帰っちゃった話題作。

日本のドラマじゃあんまり聞いたことがない、

意見の食い違いによる?途中降板でありました。

といってもWOWOWの放送はまだ今夜が7話と8話で、

代わりの人になるのはもうちょっと先。

あんまりはっきりした理由はわからないけど、

コ・ヒョンジョンさんがメイン演出者のプロデューサーを

蹴ったとかいう話が出てる。

 

不思議な話ですわなあ。

コ・ヒョンジョンさんが蹴ってくれたら

それはこの上ないご褒美でしょうに。

プロデューサーの気が知れない。

 

これでしばらくはドラマの出演はないのかなあ。

現代に生き返るミシルさま!

レディプレジデントなって半島征服!

てなドラマは・・あほらしいて作れんわなあ。

 

さ、お勉強でもしますか。

NHKラジオのレベルアップハングル講座

なんにもレベルアップしてないけどな。

どちら様も、打つ時はお静かに

今日放送してた女子ゴルフ中継。

解説の樋口久子戸張捷のお二人。

二人とも時々アン・ソンジュ選手のことを

「アンちゃん」と呼んでる。

 

韓国人に名字だけで呼ぶというのは失礼にあたるそうだけど、

二人にはもちろんそんな気はないだろうし、

「ちゃん」で呼ぶ選手は他にほぼいないので

アン選手のことを多分二人は気に入ってるに違いない。

会ってもきっとアンちゃんって呼んでるだろうな。

 

そんなアンちゃんはギャラリーからも「入れ!」と

声援が飛ぶ。もうちょっとでというのが今日は多かったな。

それでもトップタイだ。

もう一人のトップタイはイ・ミニョン選手。

 

わざわざ試合場まで見に行くほどの

ゴルフ好きだから、いいプレーを見られればうれしいのだ。

国籍で応援するかどうかなんて、テレビで見てる人とは

だいぶ意識が違うだろう。

畑岡奈紗選手が今、韓国で試合してる。

当然のように彼女にも拍手がある。

アメリカの公式試合だからいろんな国の選手が出てて、

誰にも拍手、声援がある。

当然一番大きな声援は韓国の選手。

 

韓国は日本よりも愛国者が多そうで(あくまで印象です。

「あなたは愛国者ですかアンケート」の結果ではありません)

そこはげんなりではあるけどゴルフ中継はいずこも同じ、

日本、アメリカ、イギリス、韓国、どこからの中継でも

安心してみてられるね。

 

後期が始まったっす

2か月ぶりのお勉強会。

行ってみると方針が変わってて

私たちは8時からのクラスになったようだ。

7時からだと思ってたのですっごく早く着いたことになる。

頼りないこと言ってるとお思いでしょうが

前回の最後の授業に出席できなくて、

そこで10月からのやり方を相談した結果

話が変わっちゃってたのだ。

なんの準備もしてない。

教科書は持って行ってたのでなんとかなるけど、

予習してないから新しい単語なんか全然わからない。

一々調べないとわからない不親切な教科書なのだ。

って普通そうか。

 

先生、8月に高校の時の友達と済州島に遊びに行った。

行く前から楽しみというのは聞いていたので

ここは一つ、時間稼ぎでもしますかと7時の授業でほとんど

話さなかった済州島の話を、

1分ほど韓国語で話してくださいと言ってみた。

長く聞いてもわかるわけがないので、1分でよろしい。

たぶんこれで5分は稼げると思ったんだけど

おしゃべり好きの先生は約30分、韓国語に時々日本語で

説明して、授業の半分つぶれた。作戦成功だ。

楽しい時間でしたと先生言ってたから、お互い良かった。

 

ドラマを何度も見てください。会話ですから、日本語字幕が

あってもいいですから、同じドラマを何度も見てください。

私は「犬夜叉」を何度も見て日本語を聴きとれるようになって

きました。再来週に皆さん、これを見るというドラマを

考えてきてください。

 

と、妙なリクエスト。

こりゃ次回の授業もドラマの話題で話が長くなるな、あはは。

やっぱ私にとって運命のドラマは「主君の太陽」なので

そっちにするかなあ。先生、見てないだろうなあ。

「プロデューサー」と迷うなあ。

2回見たのはこの二つだけ。

ドラマ自体を楽しむためにいろんなの見るのは

いいけど、勉強になるのは同じものを見て、

3回目ぐらいに字幕なしを見てみる、すると

なんとなく言ってることがわかる・・・

らしい。

 

先生が中学か高校の時にこうやって

日本語になじんだそうで。

若い子のやり方がわれわれお年寄りにも

適用できるかどうか、乞うご期待ですなあ。。

字幕なしのもの持ってないよな、録画したやつやから。

 

こうやってやらされる感じがちょっと入ると

それはそれでありがたい。

好きでやり始めてもさぼりたくなる習性は

どこで身につけたことやら。

ドラマ見たって言葉覚えませんよね?

ぶつぶつ言いながらも見てた

「よくおごってくれる綺麗なおねえさん」

おねえさんの母は彼氏が家族同然というだけじゃなく、

両親がいないということも反対の理由で、

やっぱりこれも、あんまりピンと来ない。

そりゃ自分の家がとても立派な家計なら

今の日本にもそういうことあるかもしれないけど、

おかあさんたちもどうもそうではない。

両班って感じじゃない。あんのか、まだ?

かたくなに反対して、とうとう最終話では

(ここからネタバレです)

別れてしまってるじゃないですか。

 

当然の再会で、別れに納得してない兄ちゃんが

思いをぶつけ、こっちはもうハラハラしながら

終わってくれ、終わってくれーーー

と願いながら見てたけど、ブツッと途切れる

録画の悲しさ。

 

午後11時から1時半までという放送時間だから

2時間半の録画時間でよろしい。

しかし、ブルーレイで直に録画するんじゃなくて

スカパーの機械で”衛星劇場”を受信してる。

つまり外部入力録画なので自動では延長してくれない。

 

ドラマの最終回がちょっと長めの放送時間。

日本でも時々あるやつ。

痛い目に遭ったこともあるので私は2時間45分の

録画時間にしていた。

なのに!もっと長かったではないか。

毎週録画だとこうなることもあるんですね。

 

したがって、最終回の最後の場面は結局見ることが

できなかった。

犯人は誰だ!

 

衛星劇場は再放送があるのでそれまで待たないと

仕方がない。待つけどね。たぶんたった5分、10分

ぐらいをひと月かそこら待つことになったわけだ。

それまでストーリーを覚えてればいいがなあ。

ああ、お勉強が進まないっす

「よくおごってくれる綺麗なおねえさん」

そりゃまあソン・イェジンちゃんがよくおごってくれれば

なんの文句もありません。

が、さすがにつらいわ、友達の弟は家族同然で

弟と付き合うのはケダモノだ、というような設定。

 

と思いながら見てたけどもう一つあった。

毎回必ずイェジンねえさんとチョン・ヘジン君の

いちゃいちゃシーンが挿入されてる。(あ、深くは入ってません)

どうもこれが忌々しいようで、

ある種の嫉妬なのかなあ。

もう二度とないことに対する嫉妬。

 

街行く若いお二人さんがいちゃついてても

どうせ別れるんやからせいぜい今のうちじゃれとけ。

と、大人の余裕で見てられる。

なのになんでこのドラマだと悔しいのか?あ、悔しいのか。

もう二度とないと言ってしまったことについて

謝罪して終わります。

一度たりともありませんでした。

見栄張ってごめんなさい。

私の頭の中にカブトムシ

私の頭の中の消しゴム」、録画してあったやつを見た。

オチはもちろん、「前に一回見てるやん」

 

よくおごってくれる綺麗なおねえさんでおなじみの

ソン・イェジンさん主演の映画でありました。

若年性認知症

うちの父は、母が亡くなってからどうも認知症っぽいと

思わせて周りの同情を集めておりました。

今はすっかりそんな演技も忘れて元気にしております。

ただまあ、体力がすっかり衰えて歩くのも大変にはなってるけど。

カネへの執着はさすがです。主夫の私からこずかいをせしめようと

あれこれ言います。

殺意は祈りに変えて。成仏しなくてもいいです。

8月はすっかり遊んじゃったなあ。

肌の色がどんどん緑色になってきた。

お外で遊ばなかったからかと思ったけど、キリギリスになってきてる。

触覚も生えてきたし。

 

タイトルは桂春輔さんから。こちらは成仏されたと思います。