意外なところに運命の人が
コン・ヒョジン。現在36歳で、若い頃から
そこそこ売れてたみたいだけど、
私は「主君の太陽」が初対面。
最初はちょっと毛色の違うドラマだなと思いながら見てた。
それまで見てた誘惑、冬ソナ(ネットで)、秘密にやさ男、どれもこれもストーリーがこれでもか、これでもかって感じで、ご都合はこっちで決めていいですか?の連発です。
主君の太陽、主役のコン・ヒョジンは霊が見える。
のちにそんな設定のドラマに出くわすけど、その時はこれが初めてだったので、とりあえず見てみるかと思いながら見てたら、同時期に見てた他のドラマより、いつのまにか一番の楽しみになってた。
コン・ヒョジンにやられたせいです。
韓国では寒ブリとかコン・ブリとかなんとか言われてるそうな。ブリはラブリーのブリらしく、別に出世はしないそうです。
まあ、ブリからゴリとかに出世されてもなあ。
何が恐ろしいって、自分はこの人と結婚するんだと気づいたこと。いわゆる運命の人ですわなあ。
テレビに出てる人が運命の人だなんて。
今いる運命の人は違ってたのか。またか。
でもまあ、運命なら仕方ない。
愛に言葉はいらないとか言うけど、あった方がなにかと便利ではないだろうか。
向こうは向こうで日本語の勉強してるだろうから、私もやっておくかと考え、韓国語やハングルや朝鮮語の、初級とかすぐにとかがついたタイトルの本を手当たり次第買い込む。
ほぼブックオフで。値段は1冊300円以内で。韓国語できなくても愛でどうにでもなると思ってるからね。
今日の韓国語関連
このタイトルはいつも一緒かな。
「原田流ハングルノート」ちょっと書いてみる。一応ハングルは書けるんだけど、この本の最初からやり始めてる。
お勉強会は週1、1時間で現在パッチムの発音を習ってる。18回やったから18時間だ。
ラジオのまいにちハングル講座は1回15分。
1時間で4回だ。18時間なら72回分。
ラジオ72回目は7月に入ってる。
パッチムどころか文法に入ってしばらく経つ。
無理に決まってる。こんなペースで進むわけがない。
こっちは直接韓国人に教えてもらってるのに、パッチムの正確な発音が、いや、パッチム以前の母音すら正確になんかできない。
”あ”の口の形で”お”と言う。うーん。
いきなり”っ”から始まる。濃音ですね。できるか、そんな器用なこと。
でもまあ仕方ない、運命の人の母国語だ。
それと、お勉強会の試験の単語を覚える。
たった20個足らずだけど、見事に覚えられない。自分の記憶の容量がわからん。
入れようとすると入ってたやつがこぼれてるのはわかるが、そこに入れようとしてるのが入ってないんだ。おかしいな。
キレイな男のハン・チェヨンはチャン・グンソクよりずっときれいな気がする。
あ、偶然にもコン・ヒョジンと同い年。
韓国語の先生も同い年だ。
80年生まれは私には当たり年だな。
ほんの20年ほど早く生まれ過ぎたかな。
この後GYAO!で「7級公務員」を見る予定。