ビデオ判定では踏み越えてない。と思いたい。
カカオをいじくりまわしてたら、
いきなり二人のカカともが出現。
入れただけで誰もお友達いないんだけど(苦笑
そのうちの一人は父の入居してるホームの
前の所長で、もう関係ないからいらない。
もう一人がお勉強会の最初の先生。
プロフィール写真はどこぞの廃墟の壁に
もたれてるサングラスをかけたかっこいいおねえさん。
どこの廃墟なんだと思いながら右上を見たら、
写真が重なってるみたいのがあったのでタップしたら、
背景写真とかプロフィール写真が数枚あった。
ふーん、カカオってこんなんあるんやなあ。
どうもロンドンとかアンコールワットの写真のようだ。
廃墟はアンコールワットやったんやね。
で、日付まで載ってるからこのブログで見てみると
17年2月14日は前日がお勉強会で、
先生の都合で金曜に変更って残ってる。
そうか、先生、アンコールワット見に行ってたんやね。
その話は聞いてなかったなあ。まあ授業変更してるから
言いにくかったんやろなあ。
で、翌月にロンドンだ。うーん、あちこち行ってはったんや。
これも聞いてないな。この時は授業がなかったけど、
今になって先生の知らないところがわかるというのは
さびしいというより、多生の縁ではなく、少々の縁しかなかった
そういうことでしょう。
なぜか先生の背景写真(ビッグベンです)の真ん中には
「やった^^」
という文字が。何を喜んでるんだろうなあ。
大学院を修了したことかなあ。
この電話番号は日本のものだから、おそらくもう使われてない
だろうけど、カカオトークはもしかしたらつながるかもしれない。
LINEも先生と繋がってることは繋がってる。
返事があるかどうかは怖くて試せない。
「話せるようになったら先生に会いに行きます」
と最後の会話で言ったら、待ってますねと返して
くれたはずなのに、もう会話が全部消えてた。
残す技を知らなかったからなあ。
「猟奇的な彼女」みたいに、先生が授業してるところに
花持っていくことにしているんです。
5年もあればと思ってたけど、とてもとても。
去る者は日々に疎し。
そんな感じじゃなくて、
思いっきりの片思いやったんやけどなあ。
どれぐらいかといえば、ストーカーの一歩手前。
そういえばたいがい気持ち悪いこと、わかるでしょ?