休みが明け、日常に戻る。
ゴールデンウイーク中はラジオ講座も休みなので
気分的に楽。ということは自分に合ってないのか。
高さ20数センチ、長さ1メートルほど幅40センチほどの
花壇というのもちょっと淋しいうちの玄関横のスペースに
暖地桜桃とかいう名前の、サクランボがなる木を植えている。
ネットで見つけたんだけど、高さ150センチほどになると
あったから、それなら大丈夫と購入して5年ほどかな、
今や2階のベランダから手が届きそうなほどに成長。
(数年後、根っこのせいで花壇が決壊するに違いない)
近所の子どもがこの時期だけなついてくる。
こいつら野鳥と一緒。
で、今年もサクランボがなったので収穫して・・・大した量
ではないけど・・・先生に渡さない手はないとばかりに
お勉強会に持っていきました。
これはうちで採ったサクランボです。
どうぞ、食べてみてください。
これを韓国語で言いながら渡せば、今までのマイナスが
少しばかりは回復するのではないか。
先生にとって一番うれしいのは生徒の成長でしょう。
教科書の進み具合、文法はまだ助詞の
「가」「는」ぐらいまでだ。
이것은 집에서 딴 체리예요.
자,먹어 보세요.
もちろんグーグル翻訳も使って文章を作り、
それを丸呑みして授業前に先生のところへ。
「선생님,이것은 집에 딴 」
「집에서」
「ああ、집에서 딴 체리예요.자,먹어 보세요」
こんな短文でもやっぱり間違えた。
間違えたのは何より至近距離で話したことが原因だけど。
上がるのだ、近いと。
それでもまあ喜んでくれたようで、日本の桜で採れるんですか
なんて言うてはりました。ソメイヨシノ以外知らない?
そのまま食べようとしはったので、洗ってからにしてくださいと
言いました。
洗わず持って行ったからなあ。
先生と話した後、気分よくお勉強会から帰ったのは珍しいかも。
うーん、やっぱり韓国語で話しかけるのが正解か。