今頃韓流とは。

いきなり嵌まったんです。具体的には「主君の太陽」のコン・ヒョジン。

きのうはお勉強会の忘年会。

私たち入門コースの他に、初級とかもっと上の人たちも一緒。

むしろ入門コースは少数派。総勢約40人、少数派は5人。

初めてお会いした上のクラスの先生はまだ24歳だとかで、

体格はK-POPの兄ちゃんみたいな広い肩幅・厚い胸板。

私の憧れの先生と同じ大学同じ学部に行ってるそうで(お互い

昨日初めて知ったそうです)兄ちゃんは韓国語で積極的に話しかけ、

結婚してると知って胸が痛いですと嘆いておりました、あはは。

 

先生は私たちに「韓国のドラマ見てるみたいでしょう?」

などと言ってましたが、確かに授業の時よりくだけた感じで、

ドラマ的というよりは自然な韓国語を聞いた気がしました。

 

恋する気持ちというのは情けないもんで、自分が自分の主人公である

のは納得できても、相手には通行人その1でさえないということを

受け入れたくないと思ってしまう。他の人と楽しそうに話してるのを

見ると無力感、敗北感、嫉妬・・・。

どうして楽しそうにしてることを喜べないのかと情けなくなる。

自分で思ってる以上に好きなようで、それをもて余してる。

時々客観的になって、自嘲気味。このへんは大人?

 

前回の授業で、次回はテストしますと。

また単語の発音のテストだけど、今度は先生が用意したプリントから

ではなく教科書から。こっちの方が簡単だ。

何問出すんですかと聞いても教えてくれなかった。

それが楽しみじゃないですか?だって。

予想問題を作って先生に提出してやろうと思ってたので、

何問出るか知りたかったんだけどたぶん20問だろうなあ、

単語が50ほどあるから。

なんとか相手にされたいと思う気持ちがこんな形になって、

後になってアホさ加減に呆れかえることになる。それの繰り返し。

主人公、このキャラでは人気が出ることはないな。