謎が謎呼ぶ・・・
「先にキスからしましょうか?」
ちょっと前に見終わったんですが、
真ん中過ぎたあたりから(全20話)きつかった。
主役のおねえさんがキム・ソナさん。
おじさんがカム・ウソンさん。
この人のことはこれで初めて知りました。
キム・ソナさんの方は「私の名前はキム・サムスン」が
韓国でけっこうな視聴率だったというので
見てみたんですが、さっさと挫折。コメディでしたが
このキム・ソナの演技とは肌が合わなかった。
その後、イム・スヒャンが出てるから見た
「アイドゥ・アウドゥ」は最後まで見ました。
まさかのます・おかの岡田が出てるとは知らなんだ。
「先にキスから」はキム・ソナさんのサービスカットが
初回は満載で、この人はこういうのが好きなんかなあと
(仕事でやってるだけでしょうが)、こじはるやら
も一人誰やったかな、AKBの見せたがりを思い出し、
けどまあ売りは売りとして、売れるとこまで使えばええやん。
何言うてんやら。
ところが途中から一挙に暗くなる。
アホコメディの空気が消えて、死に至る病ドラマに。
悠長にキスしてる場合か。どんでん返しも犯人は誰だも
家庭混線記もありゃしない、まっすぐな闘病記。
暗くもなろうというもんです。
日常で父が死にかけとるという事情がこっちにはあって、
遠い話でもなく、全部が止まるような生活しながら
全部が止まるまでのドラマを見るって、きついわ。
誰が悪いという犯人捜しはあえてしませんが、
サービスカットが日常を越えたとだけ言うておきます。
ただのすけべおやじか。
「否定、しません」
ぱっ。早乙女主水之介登場で、ご退屈様でした。
早乙女愛ちゃうのん?というツッコミもなく。
しかも西川のりおのもんどのすけやん、と解説入れて
それでもわかれへん・・・。