今頃韓流とは。

いきなり嵌まったんです。具体的には「主君の太陽」のコン・ヒョジン。

貧乏暇なし。

「名前のない女」は来週の木曜が最終回なんやなあ。

100回ほどのバージョンかと思ってけど

75回バージョン。

 

このドラマは私の中では久々のヒット作でありました。

たぶん世間的な評価は芳しくないだろうけど。

ひと言で表すと「家庭混線記」

youtu.beお時間のない方は7分あたりからが本編ですのでそこから聞いて。本編て。

 

意外やと思ったのがラケットさんのノリツッコミが多かったこと。

完全にボケとツッコミを分けてるってことではなかったんだな。

 

昔、NHKのラジオでダイラケ本人へのインタビューを

交えながら彼らの漫才を聞くという番組がありました。

家庭混線記が終わった後、ダイマルさんが

「これ、2か所間違えてるねえ」だって。

混線するんでしょうね、ラケットさんが。あはは。

お客もわかって笑ってるわけじゃない、

2人がわけのわからんことを延々しゃべるということに

笑わずにいられなくなる。

ただ、オチは明らかに落語の粗忽長屋だなあ。

 

「名前のない女」の家庭混線記ぶりもなかなかのもので

血のつながりがないのをいいことに、

そんなあほなそんなあほなそんなあほなの連続でしたね。

とうとう最後の混線がほどけてきました。

しかしこれを、みんななんだかんだ言っても結局は

いい人だよねーって終われるんだろうか。

反省すれば赦せるんだろうか。

殺人こそなかったものの、子どもが二人亡くなってる。

なんとかなったといえばなんとかなっただけに、

めでたしめでたしでは終われんわなあ。

 

最初はホン・ジニョンに似た主人公(名前がありません)を

いいと思ってたけど、途中からク・ヘジュ役のチェ・ユンソへ。

二度目の二十歳に出てたから知ってたけど、その時は

チェ・ジウしか見とりませんでした。

現在他に見てるドラマは「先にキスから始めましょうか」だけ。

偉い、ドラマに逃げてない。

かといって勉強がはかどってるわけでもない。