閑中忙あり
父が介護付き高齢者向けなんとやらに
入ることになり、実家に行く日が続き、
電話がよくかかってき、手続きだなんだで
右往左往。
そんな時に高校の同級生が急死。
自分でも意外なほどショックで
大親友でもなかっただろうと自分に問うても、
なんだかんだと一番あった奴だったから
という自答。
向こうの娘さんとうちのたこ坊主君は
生年月日が数日違いで、親の趣味が同じという
こともあり(うちは母親の趣味)、小さい頃から
同じことしてた仲ではあった。
もしかしたらあいつと親戚に?なんて思ったり。
ま、向こうの娘さんもうちのたこも、
どちらもまったくそういう対象とは
思ってなかったようで、
親戚として見送ることにはならなかった。
通夜で離れたところにぽつんと一人いる娘さんを
見ていると、親戚だったらよかったと思った。
ふにゃ~っと日々を過ごす私に、人並みの師走は
荷が重いぞ。もしかしたら人並み以上かもしれないけど、
人並みの経験がないからよくわからない。
父の件はまだ途中経過で、明日がひと山、土曜がふた山で、
み山こえるのは入所した時か。26日まではしんどいな。
こんなに忙しいのに、”まいにちハングル”も”レベルアップ”も
やってるということは、忙しくなかった時は何してたんだ?