今頃韓流とは。

いきなり嵌まったんです。具体的には「主君の太陽」のコン・ヒョジン。

あいつ、松田聖子が嫌いやった

「Love letter」は95年公開の映画作品。

岩井俊二監督、中山美穂主演。

どうもこの映画、韓国で人気があるらしい。

ということで以前録画してたものを見てみた。

 

中山美穂の二役。もちろん一人で。

片方を中山美保さんがというようなこともなく。

(まあテレビで共演というのはあったけど、この二人)

 

范文雀なんて懐かしいなあ。

鈴木蘭々がココリコ田中に似てるなあ。

豊悦はこの頃すでに関西弁使ててんなあ。

 

こんなとこ、韓国の人にわかるのか?

なんて思いながら、最後まで寝ずにちゃんと見終えました。

寝ずに見たら合格点というのが私の映画の基準なので、合格。

GyaOで見てた「Cat」だかいう韓国のホラー映画、

途中寝てしもたもんなあ。ホラーで寝かせるなよお。

 

?マークはつく。神戸と小樽で手紙のやり取りするけど、

そもそもミポリンが書いた(ミポリン同士のやり取りだけど)文字を、

男の文字に見えるんだろうか。すぐに相手が女性だとわかるけど、

1通目の返事でこれは女性の字だぐらい言わせておこう。

同姓同名の男女、同じクラスにするか?何クラスなのかはわからんけど、

中学校3年間、ずっと同じクラスだったという。

しないと思うなあ、ややこしいもの。

 

映画はそんな些末なことはどうでもよく、きっと訴えるものが

あったんでしょう、日本でもたくさん賞獲ってるし。

 

藤井樹(ふじいいつき)という名前。

えらいもんですね、いつきは苗字にも名前にもなる。

当然五木樹さんなんてのはありうるわけですね。まえだまえだみたい?

お元気ですかーっていうセリフ、韓国で流行ったとか。

日本では井上陽水で流行りましたが。

 

今回のタイトルは映画のセリフから。

私は松田聖子、好きでした。好きゆえに、

IUの「グッデイ」とか「ミヤネ屋!」は(どんな歌や)

あんまり受けつけない。