今頃韓流とは。

いきなり嵌まったんです。具体的には「主君の太陽」のコン・ヒョジン。

レベルアップしそうにないなぁ

一度は胃がんかもしれないと覚悟したんだから、

一分一秒を大切に生きよう!

などという気にはさらさらならず、

あいかわらずだらけた生活を続けております。

今週はお勉強会はお休み。

韓国では正月ということで、帰国してはるん。

中国同様、韓国も旧正月を祝う。

 

お勉強会がないからというわけではなく、

NHKのラジオ講座を先月から。

レベルアップハングル講座。3か月単位のやつです。

講師の阪堂千津子先生は声が若い。お写真から察すると

50代・・・かなあ。

お笑いが好きなのか、最後の最後にいきなり

「整いました」と言って謎かけやったり、

ショートコント風のネタをやったり。

別にいいんですけど、それよりテキストの例文にちょっと驚いた。

道でコンタクトレンズを落とした韓国人女性と、

一緒に探そうとする日本人男性の会話。

 

女性:そうしてくださると、とても助かります。

男性:どういたしまして。その代わりにコーヒー1杯おごってくださ

   い。

 

この一言はありえません。

テキストにはないけど、阪堂先生が

「恋の予感がしますねー」てなこと言うてんの。

テキストの見出しは「おもてなし会話」。

全然もてなしてない、単にあつかましい男やないですか。

 

もちろん私はこの会話ができるレベルなんかではないので

この状況に対してほぼゼスチャーでコミュニケーションとる

だろうけど、あとでなんかよこせとは言わんわなあ。

誰がテキスト作ったか知らんけど、頭の中が韓流ドラマで

いっぱいになってるね。

人のこと言える身ではないけど。