今頃韓流とは。

いきなり嵌まったんです。具体的には「主君の太陽」のコン・ヒョジン。

⭐ひとつ、いただきました!

木曜日、朝っぱらから自転車に乗って

かかりつけの病院へ。

今日は胃カメラをすする日。

前日なかなか寝付けなくて、

起きてからもずっと落ち着かない。

55歳の頃、パニック障害らしきものを

いただいてるのだ。くれた奴は誰だ。

ベッドの上で心電図を調べる線をつけられ

血圧計を装着し、のどへの麻酔。

そのあとやかんの先っぽみたいなやつを

咥えて、それをベルトで固定。

やかんの口から胃カメラを入れていくわけだ。

それをくわえる前からすでに“パニックボタン”

に指がかかってる。

何かの弾みで押してしまえばやかんの口を

ベルトごと投げ捨て、病院から逃げ出していた

だろうなあ。

私が望んだのはなんかの薬でこてっと寝てしまい

その隙に検査が終わるやり方。

えずきながら飲むやつでも鼻から入れるのでも

ない、痛くも痒くもない胃カメラの丸飲み。

そのお陰で、もうちょっとがまんすればと

めったにやらない我慢をして、お薬いれて数秒で

(体感。あくまで個人の感想です)全部終了。

起きたのは2時間後。

で、結果は生体検査で正確な診断が下るけど

見た感じどうですかと聞いたところ、これは

ガンでしょうねというのが一つありました。

いくつかできものみたいなのがあって、

結局それらも取ることになるんだろうなあ。

またあのやかんの口か。

暴れんようになんとか対策を講じてもらわんと

あかんなあ。

生倹の結果発表は来週の木曜。


韓国語の勉強会の先生、胃ガンの手術が終わったら

デートしてくださいなどと言えるわけもなく。

死ぬか生きるかというぐらいのことなら

言うてみるけどなあ。

5ミリほどのやつでは全然パワー不足やな。