今頃韓流とは。

いきなり嵌まったんです。具体的には「主君の太陽」のコン・ヒョジン。

おひさ

パソコンがウイルス食らって

(何でそんなもん?と言っちゃダメ)

すっかり生きる気力がなくなった。

 

先日、後期の授業から参加した人のための

歓迎会があり、憧れの先生が既婚であることが判明。

いっそ死ねとおっしゃって。

後期の授業料払った後にわかるとは。

たばかったな!って気分。

 

授業の方は入門コースとはいえ、

半分済ませた私達と、新しく入った人が同じ時間、

同じ教室でやってるのでおさらいをやってる感じ。

先生が大変そう。

 

先生、左手の薬指に時々指輪をはめていて

どうして時々なんだと思ってた。

種明かしをしてもらった。

左利きだから邪魔になることがあるんです。

あのさあ、行ってみたら戦争状態でしたじゃすまんよ?

 

指輪は所定の位置にはめとこうよ、最初から。

指輪っちゅうのは、魔除けでしょ?

寄ってくんな、おっさん。

 

めんどくさいからアジョッシとカタカナで書きますが

まあ、意味としては「おじさん」。

その前のオバサン(アジュモニ)で、

おばあさんと「あ」を挟んでしまい、

ちょっと混乱したようで

「おじさん?」

それで合ってるんだけど、生徒に聞いた。

けど、ここは大阪かと思うほど生徒の皆さんは

おとなしくて、先生が少々困ったぐらいでは

なんにも言わない。

「おっちゃん?ん?・・・おっさん?」

思わずおっさんはダメと、私が言いました。

 

アジョッシやアガッシという言葉は

今はもう使わない方がいいそうです。

おじさんやおねえさんへの呼びかけに、ドラマでは

ききますけどね。よい言葉ではないそうな。

韓国の妙齢の既婚のおねえさんの口から

「カッパ横丁」

なんて言われると、それだけで可笑しい。

 

大阪で横丁っていうのは変かもな。

先生のせいじゃないけど。

 

初めて会ったときのイメージは指輪ぐらいじゃ

揺らぎもしないし、相手にもされない。

まあ先生に限らずだけど。