今頃韓流とは。

いきなり嵌まったんです。具体的には「主君の太陽」のコン・ヒョジン。

エクストリーム・ジョブ

あ、年が明けてた。

 

IUが出てる「ヒョリの民宿」だったかな、現在毎週土曜

午後3時からBS12で放送中です。

初回から3回目まではほとんどIUは出てなかったんですが

4回目にしてやっと、民宿の従業員として登場でした。

あんまり”明るいスター”ではありませんね。でもかわいいな。

 

それはさておき。本日、「エクストリーム・ジョブ」という

映画を見てきました。年末にコン・ヒョジンが出てた

「スピード・スクワッド」を見たんですが、予告編がおもしろ

そうだったので「エクストリーム・ジョブ」見てきました。

料金払う時「老人割引きで」と告げると1200円。

それはいいんですが、なんの確認もしてくれない。

コンビニでビール買うと「この画面押してね」言われるのに。

 

大人かどうかを自己申告しやがれ。

 

よく言われる、見たらわかるやろですよね。

絶対大人とわかるのにここ押せと言われる。

60歳過ぎてるなら割引するというシステムのところで、

なんの確認もされない。

61歳、そんなにはっきり老人か。一応確認させてくださいと

言われても、わしゃ怒ったりせんぞ。

なのに年末年始、2回ともスルーで。

 

コンビニもそっちで判断できる人は判断しくされ。微妙な奴だけ

確認しろ。映画館を見習え。

 

映画の話。年寄りは話が長いぞ。

麻薬捜査班の5人、なんだかんだあって張り込み先の向かいのビルの

唐揚げ専門店を自分たちで買って、見張りをするんですね。

悪い連中、ここのチキンを注文するというので自分たちで商売も

始めるんだけど、これが成功してしまう。大忙しだ。

 

おもしろいでしょ、ここまでで。その後ちょっと中だるみがあって

終盤はアクションシーンで堪能、で、おしまいと。

ギャグもおもしろかったりすべったりなんですけど、テンポがいいので

すべっても平気だ。基本、そんなことあるか~?って話。

公務員が店買い上げて商売しながら本業兼ねるて、あるわけない(笑)。

多少脱線しようがご都合主義だろうが、そんなことはちいせえちいせえ、だ。

そういうとこ、好感持てますよね。ドラマのご都合主義ほどでもないし。

あ、いや、そうでもないかな。

まあスカッとする映画といえばいえるかもしれないし、最後犯人捕まえた

時、ふくらはぎに噛みついてるとこでそのシーン終わるというのは

スカッとなのかなんなのか。

でもまあめでたしめでたしでおしまいでした。

チラシには韓国動員1600万人とあるから、大ヒットなんでしょう。

人口の4分の1ほどが見とるがな、すごいな。

 

そういえば韓国語の先生に、日本の唐揚げどうですかと聞いた時、

味が1種類ですからと、ちょっと不満げでした。

似たり寄ったりと思ったんでしょう、違うといえば違うけど、

はっきり違う感じではないよね。

この映画ではスウォン風カルビソースやったかな、それが大当たりでした。

カルビソースで唐揚げ。チキンと呼んでるな、韓国では。

 

ヒロポンに(牛肉の)たたき。あ、日本語と思ったのがこの二つ。

あと、日本人の客が来た時「いらっしゃいませ!」それともう一つ、

これは単語じゃなかった、文になってること言うたような気がしたけど

序盤やったんで忘れたな。。。日本語探すのも楽しみのうち。

 

「縄張り」と言ったのは別の映画かドラマでしたが、悪い言葉も残ってる

のか、最近の言葉なのか・・・。ヒロポンなんてのは昔の言葉ではあるけど、

いつとったのかは不明ですね。隠語として使ってるのかな。

「ヒロッポン」という発音でしたね。たたきも「たたっき」みたいな感じ。

 

今見てるドラマは「偽りのフィアンセ」。WOWOWです。

主役がイ・ビョンホンと結婚してるイ・ミンジョンさん。

どうも田中みな実に見える。従って、かたき役のソ・イヒョンさんを応援。

負けると思うけど。

 

そういえばエクストリーム・ジョブの監督もイ・ビョンホンと同姓同名で、

この監督でIUの映画撮る模様。コメディだったらいいなあ。

 

わたしがへんなおじさんです。

「マイ・ディア・ミスター~わたしのおじさん~」見終わりました。

暗い暗いドラマでありました。IUがほとんど笑わない人として

出ていました。

コン・ヒョジンでなかったらIU。

私は次の結婚をそう決めています。

もちろんそんなに何度も結婚したわけじゃなく、

次が三度目の正直、こんどこそと思ってます。

 

子どもの頃に人を殺した経験があるというIU演じるイ・ジアン。

男はイ・ソンギュン、役名はパク・ドンフン。

イ・ソンギュンて、「パスタ」で偉そうなシェフやってた人で、

コン・ヒョジンといい仲になっておりました。

コン・ヒョジンのことを金魚、金魚言うて。

あれからかなり経って、偉そうにするのは反省したんでしょう、

常務になってるけど奥さんは大学の後輩と不倫しててね。

しかも大学の後輩は社長で、IUを使って会社を追い出し、

離婚させようと画策してる。この男、「かくれんぼ」でも

こざかしい役しておりました。

 

でまあ、イ・ジアンは盗聴しながらパク・ソンフンの動向を探り、

だんだん好きになっていきます。自分の過去を知っても彼は

イ・ジアンを守ろうとし(殺したいうても正当防衛で無罪なんです

がね)、その姿勢は一貫してるんです。イ・ジアン本人にもない

自分を肯定する姿勢です。イ・ジアンに父を殺された若者に

向かって、「俺でも殺してた!」

借金取りのおっさんです。そのおっさんがイ・ジアンのばあさんを

殴るのに耐えかね、子どもだったイ・ジアンが刺してしまう・・・

 

まあ、明るくなりませんわね。借金返すためにスパイじみたこと

してたんですけど、心惹かれ・・・というのか、自分を認めてくれる

存在はばあちゃんと弟しかいなかったイ・ジアンに味方が現れ、

その味方には家族、友人たちがいて、その人たちはイ・ジアンを

受け入れてくれる(過去のことは知らないままですけど)。

心閉ざさざるを得なかった少女が社会に向かっていくという話です。

すっかり社会に背を向けた私は、最終回、泣きました。大泣きでは

ありませんけど、おばあさんが亡くなったあと、街を離れ遠くに

行くことを告げるシーンで、よかったなあ、よかったなあと

一人泣いてしまいました。なんて気のいい初老なんでしょう。

それと、再びソウルに戻ってきて、偶然の再会。

そこでもまたちょい泣きです。

それまでほぼスッピンで、パク・ソンフンたちのたまり場である

居酒屋のママさんに、自分がきれいだって知らないのねと言われ

てました。ママさんはSKYキャッスルに出てた人、オ・ナラさん。

日本デビューはむずかしそうな名前です。

再会した時のイ・ジアンはすっかりOLさん(死語?)で、

きっちり化粧してました。だいぶ顔の印象が変わるもんですね。

もちろんスッピンの方が私は好きなんですが、見慣れてるのは

化粧してる顔ですわね。ですわねと書くとおっさんじゃない

感じですけど、大阪弁ではですわ、ますわで終わるのはありです。

そこに柔らかくなる「ね」をつけるのもありです。ありですわ。

ありですわね。となります。

うちの父はよく「ほな、そうしまっさ」と、語尾を「っさ」で

終えてました。しますわがしまっさになるんでしょうね。

どこに逸れてるんでしょう。

 

今週中に見ないと終わってしまうGyaO!

「ありがとうございます」。コン・ヒョジンが出てるやつです。

1週間の間に8話見なあかんのです。こっちはレビューでけっこう

高評価なんですね。泣いた、号泣、なんて言葉が見られます。

16話のうち11話まで見たんですが、私には泣くシーンが

まだ現れず、ただただ12年ほど前のコン・ヒョジンが愛らしい、

というドラマなんです。なんだろうな、すでに感染してるからかな、

コンブリーというあだ名はほんとうまいなと感心します。

 

IUの次の(韓国ではもう終わってますが)作品は「ホテル・デルーナ」

もうどこぞのCSチャンネルでは始まってるのかな?

ただで見られるのはいつになるのかわかりませんけど、ひねくれてない

まっすぐおバカさんなIUを見てみたい。若いころにはやってたような、

私が途中で挫折した感じのやつ。チャン・グンソクと出てたやつかな。

あれの、ちゃんとした大人のやつ。どんなイメージやら・・・

 

 

勉強しなくちゃ!

IUがライブをやるそうです。私に連絡がありました。

ご本人から直接だと信じたい。

そんな心優しいIUだけど、チケットはくれないみたい。

光州公演、1分で完売だったそうです。

日本ではライブやらないんだろうなあ。

うちでやってくれんかな。

ダンサーたちが控えるスペースもないけど。

テレビの前でギター一本ででもいい。

 

あ、そんな妄想にふける61歳。

 

こんな気分。

現在、韓国のドラマは何一つ見ておりません。

「SKYキャッスル」を最後に見るのをとめております。

韓国語の勉強のためです。

 

 

なのに。全然勉強しない。暑いからかなー。

NHKのラジオ、「おもてなしのハングル」は聞いてるけど

これ、週に2回なのですぐ終わる。

で、あとはほとんど何もせず、日に日に高まるヘイトの波を

かぶって(別に直接かぶってるわけでもないけど)

いやな気分になって一日が終わってしまう。

だからこんなんも書く気にならない。誰が待ってるわけでもないし。

 

凪のお暇見てる。黒木華ちゃんはどう見ても別嬪さんのたぐいではない。

ないんだけど、見てるうちにとてもかわいい人に見えてくる。

そう、コン・ヒョジンタイプってことです。同系ですね。

 

マ・ドンソクというおっさんの役者。

ええ味出してるなあと思ってたら、あれよあれよという間に出世して、

ハリウッド映画に出るそうな。国籍はアメリカなのか、へえー。

で、この巨体のあだ名が“マブリー”。コン・ヒョジンがコンブリー。

ブリーはラブリーという意味だそうで、

コン・ヒョジンもマ・ドンソクもどうもラブリーらしいです。あはは。

けど、なんかわかるんですよね。絶妙と思えるほど。

悪役顔のマ・ドンソクがどんどんいい人に見えてきて、

「新感染 ファイナル・エクスプレス」でもええ役でした。

もっとも、あのおっさんがゾンビやったら無敵でしょうけど。

 

後から出てきたマブリ-はよく働いてるけど、

私のコンブリーは全然お仕事しない。

壁に色塗ったり裁縫したりで本職でないことに忙しい。

加えて犬の散歩。トトとかミミとか言ったかな、途中で投げ出した

コンブリーの本に出てたな。

あの時の私の情熱はどこに行ったんだろうな。

キーボードをハングル打てるようにして、

一つずつ打ち込んで文字を探し、文章を打ち込んで翻訳させて。

翻訳サイトは一つでは役に立たなくて、3つのサイトで

なんとか意味が通る感じだったなあ。

けどこれ、インスタの文を翻訳させるよりはずっとましかもしれない。

ある程度ちゃんとした書き言葉で書かれてたはず。

インスタの文章なんて、人によるんだろうけど語尾が「해여」だったりする。

つまり、いま私が書いてる文章みたいに、訳しにくい口語文的な感じ。

ホン・ジニョンなんか半分ぐらいカタカナ(訳せてないんだ)だったりする。

誰のインスタ見とんねん。

 

この調子じゃ11月に試験受けるなんて無理やなあ。年2回しかないのにな。

やっぱりどこか強制的なやり方でないとだめなんかなー。勉強の強は強制の強、

強(し)いるの強やもんなー。つよいの強ではないんだな。

映画「セシボン」で大泣き。

ドラマ「今日、妻やめます」終了。

悪かった人たちが次々に改心するのは

よくあることだけど、あのばあちゃん、

人をビンタする時、本気ちゃうん?と

思うような殴り方してたなあ。

 

来週「黒騎士」終了かなあ。

けど応答せよシリーズの「1997」が始まる。

gyaoで1994がすでに始まってて、これは週2で2話

というペースだから楽。

その週2で2話は他にも「悪い刑事」と「SKYキャッスル」が

あって・・・

 

ひとしきりドラマが終了したらとうとう本気出す。

11月のハングル検定試験に向けて受験勉強するのだ。

といっても4級受けるつもりで、何年もやってて4級かいと

自分でもちょっと情けなく思うけど。

とにかく自分にプレッシャーかけんとどうしようもない。

動かざること山のごとしですからな。

半分おうちにこもってます。只管打坐です、はい。

ビデオ判定では踏み越えてない。と思いたい。

カカオをいじくりまわしてたら、

いきなり二人のカカともが出現。

入れただけで誰もお友達いないんだけど(苦笑

そのうちの一人は父の入居してるホームの

前の所長で、もう関係ないからいらない。

 

もう一人がお勉強会の最初の先生。

プロフィール写真はどこぞの廃墟の壁に

もたれてるサングラスをかけたかっこいいおねえさん。

どこの廃墟なんだと思いながら右上を見たら、

写真が重なってるみたいのがあったのでタップしたら、

背景写真とかプロフィール写真が数枚あった。

ふーん、カカオってこんなんあるんやなあ。

どうもロンドンとかアンコールワットの写真のようだ。

廃墟はアンコールワットやったんやね。

で、日付まで載ってるからこのブログで見てみると

17年2月14日は前日がお勉強会で、

先生の都合で金曜に変更って残ってる。

そうか、先生、アンコールワット見に行ってたんやね。

その話は聞いてなかったなあ。まあ授業変更してるから

言いにくかったんやろなあ。

で、翌月にロンドンだ。うーん、あちこち行ってはったんや。

これも聞いてないな。この時は授業がなかったけど、

今になって先生の知らないところがわかるというのは

さびしいというより、多生の縁ではなく、少々の縁しかなかった

そういうことでしょう。

なぜか先生の背景写真(ビッグベンです)の真ん中には

「やった^^」

という文字が。何を喜んでるんだろうなあ。

大学院を修了したことかなあ。

 

この電話番号は日本のものだから、おそらくもう使われてない

だろうけど、カカオトークはもしかしたらつながるかもしれない。

LINEも先生と繋がってることは繋がってる。

返事があるかどうかは怖くて試せない。

 

「話せるようになったら先生に会いに行きます」

と最後の会話で言ったら、待ってますねと返して

くれたはずなのに、もう会話が全部消えてた。

残す技を知らなかったからなあ。

猟奇的な彼女」みたいに、先生が授業してるところに

花持っていくことにしているんです。

5年もあればと思ってたけど、とてもとても。

去る者は日々に疎し。

そんな感じじゃなくて、

思いっきりの片思いやったんやけどなあ。

どれぐらいかといえば、ストーカーの一歩手前。

そういえばたいがい気持ち悪いこと、わかるでしょ?

一日3本見るのはきついぞ

現在、「今日、妻やめます」「秘密の女たち」「悪い刑事」

「キム秘書はいったい、なぜ?」「黒騎士」見ております。

だいぶ痛いおっさんですなあ。

 

妻も秘書もご多聞に漏れず、「えっ、そこ繋がりますか?」

タイプのやつです。

そうまでせんでもという気持ちはありますけど

そういう形なんでしょうと思えばなんてことない。

 

これ多分、お勉強会行かなくなった反動。

隙があったらドラマ見るという現実逃避。

 

なぜか息子が韓国語をやり始めて、きょうびのこども(成人ですが)

どこで見つけたか韓国人と電話で話してるらしい。

SNSでも繋がれるし、らいんだかかおだついきゃすだと、

私にはさっぱりなおもちゃで世界とつながることができる時代、

わざわざ外国にいかんでもつがることができるわけで、

言葉覚えたいから駅前に留学なんてのは一昔前の発想のようです。

これはすぐに抜かれるな。

 

このドラマへの逃避が終わったら。

自分で作った壁の前で、これさえなかったらなー。

おかしいな、やればおもしろいのに。

どこか勉強してる気分なんでしょうね。

だからサボりたい。

学校教育の悪いとこがしみついてるに違いない。

やっぱり試験が必要か。